ダッシュ中にぶつかった相手は動きが止まります。そのスキに攻撃を当てましょう。
ガード耐久値が少なくなると、ガード時の青い光が黄色や赤色に変わります。ガード耐久値は、時間経過で回復します。
相手を遠ざけて、連続攻撃を受けにくくします。押し返した直後にステップで離れたり反撃したりすることも可能です。
攻撃を防げるのは身構えて全身が光った瞬間だけですが、防ぐのに成功すれば反撃のチャンスが得られます。また、通常攻撃の動作を中断して捌きを行うこともできます(技ゲージ20%消費)。
共闘技で攻撃しているときや相手がダウンしたときが狙い目です。移動やガードなどでいつでも中断できます。
ボタンを連打すると、地上では4回(開放の発動中は5回)、空中では2回まで連続で出せる攻撃です。地上での4段目と空中の攻撃は、左スティックを入力していると別の攻撃に変わります。
威力が大きく、途中で相手から攻撃されてもひるまずに動作をつづける攻撃です。ボタンの長押しで溜めてから出すと、相手をガードクラッシュさせやすくなります。また、通常攻撃の動作を中断して強攻撃を行うこともできます(技ゲージ20%消費)。
相手に掴みかかり、ダメージを与える攻撃です。相手にガードされません。
技ゲージを20%消費する強力な攻撃です。操作方法に合わせ、3種類の技(壱、弐、参)を使いわけることができます。
奥義・開放ストックを1つ消費する強力な攻撃です。ストックが2つのときにヒットさせると、ストックを全消費して威力がアップします。キャラクターの組み合わせによっては「合体奥義」となって特別な演出を見ることができます。
奥義・開放ストックを1つ消費して発動します。一定時間、移動速度と攻撃力が上がり、通常攻撃を5回連続で出せるようになります。発動した瞬間に技ゲージと共闘ゲージが全回復します。
開放の発動中に奥義・開放ストックをもう1つ消費して発動します。一定時間、攻撃力がさらに上がるうえ、技ゲージを使った行動が使い放題になります。発動した瞬間に技ゲージと共闘ゲージが全回復します。
バトルは基本的に仲間と2人1組で挑みます。
操作していないキャラクターは「共闘キャラクター」と呼ばれ共闘ゲージを消費することで、交代して戦ったりバトルの手助けをしてもらうことができます。
共闘ゲージ消費量 50%
共闘キャラクターが現れて技を使います(技ゲージは減りません)。左スティックを入力しているかどうかで、2種類の技(壱、弐)を使いわけることが可能です。
共闘ゲージ消費量 100%
共闘キャラクターが現れ、攻撃を受けている操作キャラクターを相手から離れた場所へ移動させてくれます。
共闘ゲージ消費量 50%
操作キャラクターを交代します。体力や各種ゲージは交代後にも引き継がれます。
立ち、走り、ガード中の交代は隙が大きい代わりに共闘ゲージを消費しません。
共闘ゲージ消費量 50%
コンボを継続しながら操作キャラクターを交代することができます。また、コンボ時間が増えて交代後のキャラクターで継続してコンボを行うことができます。
鬼(禰󠄀豆子、玄弥以外)や一部の特殊なキャラクターは単独で戦います。キャラクター選択画面で[共闘不可キャラクターアイコンの画像]が表示されているキャラクターは、共闘キャラクターなし(もしくは交代不可で共闘キャラクター固定)で戦うキャラクターである事を示しています。
特殊ゲージ消費量 50%
鬼や一部の特殊なキャラクターは共闘キャラクターがいない代わりに特殊技または共闘技が使えます。操作方法に合わせ、2種類の特殊技(壱、弐)を使い分けることができます。
特殊ゲージ消費量 100%
相手から攻撃されているときにL1を押すと、相手の攻撃から逃げることができます。
鬼(禰󠄀豆子、玄弥以外)は、「開放」や「全開放」を発動すると体力が一定量回復し、その後も一定時間回復し続けます。体力の回復量は「開放」よりも「全開放」の方が多くなっています。 ただし、相手の攻撃を受けたりステップやガードをしたりすると、体力の回復が一時中断してしまうので注意が必要です。
一部の鬼キャラクターは「タッグ鬼」として固定のキャラクターと組んだ状態で戦うことができます。「タッグ鬼」のキャラクターは「交代」や「交代コンボ」を行うことができ、「特殊技」を使うと共闘キャラクターが現れ、技を使います。また、「合体奥義」も使うことができます。
※画面写真はPlayStation 5版のものです。